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サンプル配布サイト集!

更新日:2022年6月27日

私のお勧めするサンプルの配布サイトをいくつか紹介します。


 Spliceに登録すればもうサンプルに困ることはありません。Spliceはサンプルを一定範囲内でダウンロードし放題のサブスクリプションサービスです。


利用におけるメリットとデメリット


 メリット:

  • サンプルの量が膨大。

  • サンプルだけでなく、Serumを始めとしたプリセットのダウンロードやプラグインのレンタルなども可能。

  • サンプル、プリセットなどの質が非常に高い。

  • テンポやキー、ジャンルなどを指定して細かく検索が可能。

 デメリット:

  • 月額または年額でお金がかかる。

  • 人気なサンプルは他の曲に既に使われていたりする(サンプルが被る)。

  • クレジット(サンプルを入手するときに使うポイント)が無くなると、次の月まで待たなければならない。

 W. A. Productionは無料のサンプルだけでなく、プリセットも豊富です。


利用におけるメリットとデメリット


 メリット:

  • 無料でダウンロードできるサンプル・プリセットの数がとても多い。

  • パック単位のサンプル量が膨大

 デメリット:

  • サンプルパックでの配布が中心

  • プリセットの質は微妙

  • 質より量を重視


 Cymaticsはサンプルやプリセットの配布サイトで、多くのEDM系のプロデューサーに使われています。


利用におけるメリットとデメリット


 メリット:

  • 無料でダウンロードできるサンプル・プリセットの数がとても多く、有料のものはもっと多い。

  • サンプル・プリセットの質が良い。

  • 基本的に単価が安い。特にセール中などは異次元の安さになる。

 デメリット:

  • サンプルパックでの販売なので、サンプルを1つだけ買うことはできない。

  • 人気なサンプルは他の曲に既に使われていたりする(サンプルが被る)。


Loopermanは様々なサンプルがループ音源を中心として、ユーザーにより投稿されている無料サイトです。


利用におけるメリットとデメリット


 メリット:

  • 利用が無料

  • サンプルの量が豊富

  • 検索システムが充実

 デメリット:

  • ボーカルなどは使用する際に投稿者からの許可が必要。場合によっては有料になる。

  • 少し音の質が悪い

  • ワンショット系(ループではないもの)のサンプルが少ない


TRACKLIBは既存曲を「合法的に」サンプルすることができるサイトです。Hip-HopやFuture Funkなどに活躍が期待できそうです。


利用におけるメリットとデメリット


 メリット:

  • サンプル用に作られた音源ではなく、実際のプロの音楽をサンプルとして使用できる。

  • 30日間のトライアル期間がある。

  • サンプルのダウンロード自体は安い。毎月5曲のダウンロードで約600円から利用可能。

 デメリット:

  • サブスクリプションである。

  • 「サンプルライセンス料」が高い。

 
 
 

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